仏法

お釈迦様の弟子の一人に「すりはんどく」という人がいます。何を教えても聞いた話は右から左とっても物覚えが悪い。自分の名前すら忘れるっていうんだからみんな呆れてしま…

仏法

苦への疑問

苦に疑問を持つことがそもそもの探求の始まりになります。なぜ生まれながらに身分の違いがあるの?なぜ障害をもって生まれる人がいるの?人はどこから来てどこへ行くの?…

仏法

煩悩は観心の入り口

これは、仏法は正しく学ばなきゃいけないとかそういったことを言うものではない。教えがあってそこに自分を当て込んでいくのではなく自分というものを観察し知っていく上で…

仏法

カルマとセラピー

他の人から見て、どんなに奇異な行動や言動であったとしても本人の中ではあるいは本人自身気づいていなかったとしてもそれはどこかで必ず辻褄が合っている。…